SDGs 私たちは持続可能な開発目標に取り組んでいます

2021年6月15日

SDGsとは


SDGsはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2016年〜2030年までの15年間で世界が達成すべきゴールを表したものです。 17の目標と169のターゲットで構成されています。 17の目標には、貧困や水の衛生等の開発途上国の基礎的な目標や、働きがい、クリーンエネルギー等先進国や企業が取り組むべき目標、気候変動や生物多様性等のグローバルな課題や、世界平和等、私たち一人ひとりが取り組むべき課題が挙げられています。

HLB Meisei有限責任監査法人での取り組み

職員へのSDGs情報の共有、教育 週1回全職員が参加するリモート会議で、United Nationsが公開するSDGsに関する動画を全員で視聴しています。 まずは各職員のSDGsへの意識付けや、内容の理解を促し、小さなアクションを起こしやすい環境づくりに取り組んでいます。

感染症対策の徹底

JICPAより新型コロナウイルスの濃厚接触者等発生の場合のTODOリストが公表されました。これに伴い、弊法人としての対応を追加したものを社内で共有し、濃厚接触者や感染者が出た場合の迅速な対応が取れるよう対策をしています。 また、所内の換気や定期的な消毒作業、マスク着用の徹底や、リモートワークの取り入れ等を行うなどの対策もしています。

働き方改革

時間外労働の削減や、健康管理時間の管理、仕事と育児の両立の支援等、職員の働きやすい環境整備に取り組んでいます。 リモートワークが増えたことによる職員のヘルスケアも課題となっていますが、朝礼や所内研修、チーム毎のミーティング、また毎日2回の体操をテレビ会議システムを使用し行うことで、コミュニケーション不足を解消し、健康確認も行えています。

寄付・ボランティア活動

以前よりHP上でお知らせしていますが、明誠グループでは寄付活動を積極的に行っています。新型コロナウイルス感染拡大に伴う医療施設への寄付だけでなく、台風などの災害義援金や、あしなが育英会、日本赤十字社、国境なき医師団等子供たちへの支援や世界的な貧困問題等に取り組んでいる団体へ寄付を行っています。寄付金は所内でドリンクを販売した売上金も活用しており、職員はドリンクの購入で寄付活動に参加することが出来ます。また、個人で行ったボランティア活動は半年ごとに法人へ報告をし、内容に応じて賞与に手当加算する仕組みのため、各職員は積極的に活動に取り組んでいます。